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「余計なもの」を食べない

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1990年生まれ 石川県加賀市出身 鍼灸師 同じく鍼灸師である夫とともに 金沢市弥生の鍼灸院「はりきゅうspace Art」を経営 女性の患者さんを多数担当する プライベートでは1歳と3歳の兄妹の子育て真っ最中 趣味は、最近夫と始めた社交ダンス

「何を食べるか?」の前に「何を食べないか?」

 

「栄養バランスを考えた食事をすることはとても重要だ!」

っていうことは、誰もが知っていることだと思います。

(知ってるけど実践してない・・・という人も多いですが・・・)

 

テレビや雑誌などでは、

「この食材を摂ると血中コレステロールがこんなに下がった!」とか、

「ある食材だけを1ヶ月食べ続けたらこんなに痩せる!」とか、

「このサプリを飲めばシミが消える!」とか・・・

 

「この食材を食べるとこんないい効果がある!」

「この栄養素を摂った方が良い!」

みたいな情報はよく取り上げられていて、

目にすること、耳にすることはよくあると思います。

 

何を食べたら健康になれるんだろう?と、

「何を食べるか」に意識を向けること自体はいいことですが、

その前にもっと大事なのが、「何を食べないか」。

 

「余計なもの」(体にとって害になるようなもの)を食べないことがすごく大事です。

 

人にはキャパがあります。

・食べられる量

・食べたものを消化できるチカラ

・消化したものから栄養を吸収できるチカラ

・栄養を体に蓄えておける量

など。

 

そのキャパが大きい人もいれば小さい人もいますが、

誰しも限界があります。

 

「いいもの」(体にとって有益なもの)を沢山取り入れるためには

「余計なもの」でそのキャパを埋めてしまわないことがとても重要です。

「入る余裕」があるから、いいものが入れられるのです。

 

時々、体にいいと評判の健康食材やサプリを沢山摂りながら、

お酒や甘いもの、ジャンクフードがやめられない人がいます。

本人は健康にお金をかけて、気をつけているつもりですが、

せっかく摂った「いいもの」がちっとも体に吸収されていなくて

すごくもったいないことをしています。

体に「いいもの」を取り入れたければ、

その前に「余計なもの」を摂らないようにしましょう。

 

「余計なもの」ってどういうもの?

 

「余計なもの」は、

・急激に血糖値を上昇させる

・人体に有用な栄養素が失われている

・体を酸化(老化)させる

 

など

食べても何の栄養にもならないだけでなく、

消化吸収、代謝に負担をかけ

結果的に炎症が起きたり、免疫力が下がったり、ホルモンの分泌がおかしくしたりします。

 

そしてこれらは中毒性があり、私たちの味覚をおかしくしてしまうという特性もあります。

本来、私たちの体は、その時必要なものが自然と食べたくなり、美味しく感じるようになっているのですが、

「余計なもの」を摂りすぎていると、この感覚が馬鹿になってしまいます。

 

具体的には、

・人工甘味料や化学調味料

・生成された白いお砂糖や小麦粉

・酸化した悪い油

・保存料や添加物の多いもの

・加工されすぎているもの

など。

 

気づけばそんなものばかり食べている!

という方も多いのでは・・・?

 

食べ物を見直して健康になろう

 

「何を食べるか」の前に「何を食べないか」

余分なものを取らないことを意識して

シンプルでちゃんとした食事をしましょう!

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